初見でも行ける!「映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!」が最高すぎた話
こんにちは、ぱちおです。
10/29公開の「映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!」を見に行きました。 元々プリキュアが好きで、本編のまほプリやCMなりで感化されて見に行ったわけですが、、、
プリキュアファンでなくてもいいから頼むから見てくれ
という感想です。マジで。。。
ネタバレなしで
まずどう良かったというのをない語彙力とネタバレを避けつつ、言いたい。
少ない情報で楽しめる
プリキュア、というより多くの女児アニメの最大の壁となっているのが、”長い”という問題です。 女児アニメは1年以上の長さでキャラの魅力を固めて、良いストーリーでドーーーンッ!はいめちゃくちゃ最高
みたいな流れなんですけど、だいたい全部みようとすると50話はいるんですね。
でも今回の映画は主要キャラ4人の関係性さえある程度把握しておけば話についていける内容になってます。(実際、プリキュア見てない友人でも把握できた)
ガルパンの劇場版みたいなもんです。なんとなくキャラの姿とか覚えておけばわかる。そんな感じ。
とりあえず予告おいておきますね
ストーリーが王道まっしぐらで泣ける
子供向け作品だから当たり前ではあるんですが、モフルンを中心に「大切なもの」について物語が展開していきます。
とにかく泣ける。
もちろん良い感じにギャグもあるんですが、みらいとモフルンの関係性の他に、映画オリジナルで出てくるキャラクターに対してもうまくまとまっていて濃密な映画になってます。
作画 is 神
これはTV版にも言えることなんですが、ただ単に見せる笑顔が本当にいい。ずっと笑っててほしいと心底思えるのが今季プリキュア達の関係性でいいところです。
なんといっても戦闘シーン
プリキュアといったらこれでしょう!!な戦闘シーンですが、この映画かなりずば抜けて良いです。
「おしり痛くない?」とか逐一しゃべってた前の席のお母さまですら黙りこんで魅入ってしまったレベルです。
今20代で昔の王道アクションやらに感化された人間が"ドツボ"と思えるカメラワークに技の出し方に連携やその流れ!!!何をとっても興奮できると思います。
音楽がいい
今回挿入歌がたびたび流れます。
君の名は。でも結構あった演出ですが、たくさんのテーマ曲が我々を泣かしに来てくれます。
というか実質シンフォギア
だまされたと思って見て
子供向けはもちろん、親も楽しめるような作品です。
アクション映画見に行ってると思ってもいいくらいかっこいいので大学生にも勧めたい・・・そして泣け
来週くらいにネタバレありでまほプリの良いところ記事書きたい。