【9日目】ぱちおに大きく影響を与えたコンテンツ【ぱちお Advent Calendar 2020】
おはおはの民!
ぱちお Advent Calendar 2020 の9日目の記事です。
8日目は、ぱちお(@patioglass)さんの
【8日目】「AdjusTimer」同時視聴用のお手軽便利タイマーツール作った(chrome拡張)【ぱちお Advent Calendar 2020】 - ぱちおのいろいろ。 でした。
ハマった、というより影響のあったジャンルを振り返ります、単純明快記事✌
ハマる=絵を描いたですが、そうではなく
自分の骨格を作ったジャンル(作品) を好き勝手書いていきます。
これを履修したらほぼぱちおです、たぶん9割くらいぱちおになれる。
6日目と被るかも?とんでもない、そんな被らないと思う、嘘被るかも
ONE PIECE
今やもう伝説的な漫画となっているワンピース。
ぱちおさんのオタクっぽい行動はやはりこれが 原点 であり、今もなお、ぱちおさんの感性に揺さぶりをかける作品です。
友情・努力・勝利?いいや ロマン だね、となるような作品。
97巻まで続いている時点ですごすぎる作品ですが、
人の好奇心をくすぐるようなストーリーや設定を出しつつ、
「自由」であること、「生き様」に対する価値観といった 人生観 にも上手に触れられるようになっている。
その上で 世界構造が最高。私が創作・物語において構造に感化されるようになったのは最初からではないにしてもワンピースが原点。
そして今第1000話が近づいている、興奮がやまない
『これらは止めることのできないものだ
”受け継がれる意志” ”人の夢” ”時代のうねり”
──人が『自由』の答えを求める限りそれらは決して──止まらない』
絵は描いてない?はい、描いてない
ごっつええ感じ
ニコニコとかでパロディがいくつかあるので、知ってる人は知ってるような気がする。
私の笑いの原点はやはりこれ。家で全巻を無我夢中に繰り返し再生してた気がする。
ニコニコで有名なのは「世界一です(コント「お見舞い」)」とか「ゴレンジャイ」あたりでしょうか・・・?ボケが真剣にボケ続けるスタイル
自分は当時だと「アホアホマン」とかが好きで、
成長していくにつれて「兄貴」とか「Mr.BATER」とか葬式のやつあたりのネタがじわじわくるようになりました。Mr.BATERなんかはボケが喋らないスタイルを本当にうまく使ってる
衝撃でいうなら「とかげのおっさん」なんかは笑い+考えるという新しいスタイルでただのコントを飛び越えた話だったので当時は衝撃でした。
松本人志さん がこの時代から本当に好きで、まさに「笑うってなんだろう」を命題にした笑いに真剣でそれでいてエンターテインメントを貫いてる行動に心底好きという感じです。
マリオストーリー/ペーパーマリオRPG
ogpすら展開してくれないのか()自分のファンアートでも乗っけときます(宣伝?宣伝ですね)
マリオストーリー20周年おめでとう!!!!!!
— ぱちお (@patioglass) 2020年8月15日
今の私を作ってくれたようなそんな思い出いっぱいの作品です!!!! pic.twitter.com/3nGQEnA9L4
幼少期にやったゲームは性格までも作り上げる、なんてことがあるかはわからないわけですが、新しい世界を見れた と今では思います。
こんなんどんな作品でも感じるんだろうけど、私はこのゲームで
「キャラって生きているんだ」
を初体験できたと思う。
それくらいマリオが日常であり、日常にいるキャラ達はNPCではなく住人なんだと錯覚する力はあったし、ここからぱちおさんのキャラ萌え・好きが深刻化した
最初に読んだ夢小説はペーパーマリオのSSだし、携帯で読んだ初めてのBL本はペーパーマリオだった。擬人化もペーパーマリオ
東方とかキャラ・世界観好きの全ての骨格じゃんね
ちなみにスーパーペーパーマリオは「愛」の話なので、ストーリー重視の人はWiiのスペマリを是非・・・
100年先でも 1000年先でも
えいえんに キミだけを 愛してる
VOCALOID
元来、好きなアーティストが浜田省吾、それ以外は雑食...という
「聞いてとりあえず好きになる」
で音楽を嗜んでいました。
その中に飛び込んできた初音ミクという世界。あぁなんてことだ
楽曲の世界という人間が入れない世界に、組み込めることのできる存在に出会った
みたいな感じです。合ってるかわからん、そもそも言語化するもんじゃないVOCALOID。
狂ったように聞いてた時期、マジでいっぱい影響受けたけど、
うーん・・・今までの人生観?考え方?の整理に使ったのはkemuさんでした
「なんでも願いが叶うナニカ」に対して人間がとった行動
欲しいと思ったものを欲しいがままに手に入れたことによる、末路
そのラストである「敗北の少年」という曲
結局私達はヒーローにだってなりたいし、完全無欠の人間になりたいのに、「這いつくばって足掻く」ことを唯一選び、願いを諦めた少年で最後になります。
不思議ではあるんですが、「思い通りにしようと近道をした」人ほどしっぺ返しに合うような話であり、ひたすら惨めに頑張って手に入れた報酬こそが「自分の求めたもの」に近づいている(はずである)
人間というものは美学が存在していて、きっとそれを突き通した先に幸せがあるのかもしれない、という考えの手助けになったシリーズ
やりなおしたり いなくなったり みえるようになったり
てにいれることもあれば たくさんとりこぼしたりもして
やがて少年は 知らず大人に為ってゆく
今日も、午前五時始発に乗って
ちなみに自分が 輝夜月 が好きな骨格はこの辺です
そんなこんなとは別で、存在しないのに存在している(これを自分は「御守り」と表現してます)ものにハマったのがGUMIちゃんです~~~!
はぁらぶですね
GUMIちゃ~~~~~んGUMIちゃん!!えへへGUMIちゃん!#推しの日 pic.twitter.com/hmuyIzQT8r
— ぱちお (@patioglass) 2020年11月7日
魔法少女まどか☆マギカ
私を深夜アニメに引き込んだ全て。
こんな綺麗な12話のお話があるなら私はアニメを見続けたいし、出会いたい。そんな作品。ここで初めて虚淵さん脚本にも出会いました(楽園追放好き)
人間が願いを叶える命題「誰かのために」がわかりやすくかつ5人の人間への魅力がひじょ~~~に良い感じに詰まっている。
そういう意味だと、これが初めての人を描き切った作品だったと感じたのかなぁとぼんやり。
あとたぶん百合の原点
まどかマギカ5周年ですね;;;
— ぱちお (@patioglass) 2016年1月8日
この作品のおかげで色々きっかけになりました今でも大好きです!
ということで5周年記念に!
アルまど様~~ pic.twitter.com/NX6RLQR4hu
奇跡も、魔法も、あるんだよ
Go!プリンセスプリキュア
「夢」をテーマにした作品。プリキュアを度外視してもとんでもない出会いだった作品。生きているうちにみてくれ(見るサイト東映オンデマンド以外今ほぼないけど)
2020/12/11追記
dアニメ追加きた!!!!!!!!!感謝!!!!!
アニメーションとしても素晴らしいスタッフがいる中で、
「夢」を持つこと、叶えることの重要性の中にある「本当になりたい姿」まで全部紐解いてくれました、本当に感謝。
人の輝きや自己表現みたいなところもこのあたりから吸収して、そのままアイカツやプリパラにうまい感じにシフトできたなと思います。
強く優しく美しく
ありがとう。あなたが夢みてくれたから、
私いま、こんなにも幸せだよ
自分で決めた夢だもん。
— ぱちお (@patioglass) 2020年8月7日
痛いのも、苦しいのも、全部受け止めて#Goプリンセスプリキュア pic.twitter.com/5WLScZ5Xgd
はい、ということで以上です!!!!!!!あらゆる作品が好きですが全てを辿っていくとこのあたりの作品に紐づいてるんじゃないかな~~~~~という話でした!!!!!!!!興味あったらどれでもいいからみてくれよな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!